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■骨粗鬆症治療薬

■エビスタ (塩酸ラロキシフェン)中外製薬

欧米では、閉経後の婦人に対して女性ホルモンの補充療法により骨粗鬆症の予防が行われていたが、その副作用(女性ホルモンによる血栓症や発ガン)が常に問題となってきた。エビスタは、エストロゲン受容体に働くが、選択性を持っており、子宮や乳房などへの作用が弱く、骨やコレステロール代謝への働きが強い。すなわち、骨に対して閉経に伴う骨吸収の亢進を抑制し、骨粗鬆症に対する治療効果を発揮する。その作用は、ビスホスフォネート剤よりは弱いと思われるが、食事に影響されることも無く、服用しやすい。ただし、血栓症の既往の方は、服用できない。

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